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| 代表理事あいさつ |
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さいたま市手をつなぐ育成会が埼玉県の育成会から分離独立してから早１８年、政令市としての育成会はもとより、障害者協議会を立ち上げるべく、大変なご苦労をされている浅輪会長を傍で拝見しながら、法人格を取得し、その後、若い宮部会長が後任として引継ぎ、一安心していた矢先、体調を崩し、とてもこの激務に耐えられる状態とはいかなくなりました。
そんな状態が２年ほど続き、会としての存続が危ぶまれるなか、若い理事さんの勧誘に精一杯の力を注ぎ、育成会の意義や大切さを継承し、新生育成会として立ち上げていただけるように、新旧の意見のすり合わせを行いながら、次世代へと繋げていきたいと思います。
知的に障害のある人たちが、地域の中で違和感無く心豊かな生活が送れるように、全国育成会の皆様のお力添えをいただきながら、虐待や権利侵害の無い社会をめざして、制度改革や要望をお願いしていきたいと思います。
皆様のご意見や感想をお待ちしておりますので、よろしくお願い致します。
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| 代表理事 |
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